自然と本を取るようにさせたいと思いませんか

 お子様に正しい読書を伝えてあげていますか?

子供に本を呼んでほしいと思う親は多いいはずだ。小さい頃から読み聞かせをしたい方がいいと聞いたことはないだろうか。

文字を読めない幼児が聞き慣れた親の声で読み聞かせをしてもらうことは言語能力取得の観点からも円満な親子の関係の観点からもデメリットはない。

しかし、”効果がある”とか”効果がない”とか損得感情を持ち出して物事を判断するのではなく、お子様に”ぜひこの話を読んであげたい”と思うきっかけから習慣化できたら義務感ではなく、育児の楽しみとして読書を日常に取り入れられるのではないか。

大人になってから改めて読む子供の本には新しい感情を呼び起こし、涙することも結構ある。大人にとっても涙を流すことはリラックスにもつながり、さらに子供ぬくもりに包まれて寝落ちなんてなんて幸せな光景だろうか!

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